懲りもせず、また卵の話を書きます。
T銀行から頂いた冊子の中に、「健康レシピ」ということで、こんなことが書かれてありました。
反面、コレステロールが気になるので、と言う方もおられることと思います。「卵=コレステロール」という印象を持つ方が多いようですが、それは間違い。安心して、一日に1~2個食べられます。
コレステロールには、善玉と悪玉がありますが、卵黄にふくまれるレシチンヤオレイン酸は、悪玉コレステロール値を低下させ、善玉コレステロールを増やしてくれる働きがあります。
さらに、卵は素晴らしいパワーを秘めています。卵黄には大豆の3杯のコリンが含まれています。人間の体を構成する60兆個のリン脂質に重要な成分がコリン。コリンは、脳を活性化させ、認知症予防にも効果が期待されているのです。
他にも身体に良い成分をたくさん含む卵。購入後は、冷蔵庫に保存して、生のまま使う場合は、賞味期限内に。
TVその他で、最近は、コレステロールのことは、心配ないと、いうことがよく言われていますから、だいぶん、変わってきたのですが、まだ気になさって食べない方もいます。無理にとは言いませんが。(笑)
ついでに、書かれているレシピも、ご紹介しておきましょう。
ゆで卵3個
タレ……醤油、みりん、水を各大匙2はい。
すりおろしたにんにく 小さじ1
タレを鍋に入れて沸いたら火を止め、粗熱をとる。
ビニール袋に卵とタレを入れて冷蔵庫に1日漬け込む。以上
卵の蛋白質が良質であることは間違いないと思います。コレステロールも一昔前のように、絶対悪者として叩かれることも少なくなりました。卵は食べたらいいでしょう。
返信削除でも、数にそんなにこだわることはないと思うんです。薬じゃないんだし、その日の献立の都合で、一つでも三つでも食べて下さいという事じゃないでしょうか。蛋白質は他の食品からもとれていますし・・・・
蛋白質は、殆どの方が、不足しているということですので、しっかり卵を食べなさいと。簡単にとれますし、100…満点の卵ですからね。
返信削除ま、その人の食事ないようにもよりますから、mimiさんのように、栄養士さんが付いているかたは、心配ないでしょう。