8月も終わりというのに、まだ酷暑だの、熱中症注意などと言っている。やはり、異常だ。環境が改善されなければ、これからも、こんな年が続くのだろうか。いや、ますます、ひどくなっていくのだろうか。嬉しくないなあ。
私もあちこち痛いし、しんどくてたまらぬこともあるけれど、トシを考えると当たり前と思うので、病人とは思っていない。むしろ、元気だと思っている。接骨院には時々行っても、お医者にいくことはめったにない。
風邪だと思っても、医者に行かないのは、風邪は、薬で治らないと、医者が言っているので、静かに寝ていたら治ると思うからだ。無論、高熱が出て、流感の心配があれば別だが、効きもしない薬を頂いて、苦しい医療保険のお世話になることはないと思うのだ。
皆保険という素晴らしい日本の医療制度が、これからも安泰であるためにも、老人といえども、むやみに無駄遣いをしてはならないと、自戒している。
無暗に使ってはいけませんよね。それは勿論です。
返信削除福祉に頼りすぎている、とは具体的にどういう事なのか出来れば教えていただきたいです。薬の事は医療であって、福祉とは関係ないように思うんですが・・
介護保険の要支援は市町村に任されるようですが、ごまめさんは要支援のサービスは不要だとお考えですか。私も現場で見ていて
この人にディサービスなんて不要なんじゃない?と思う事はあります。反対にかなり重症なのに、介護度が低くてサービスが利用できない方もあるようです。
人間最後は自力では生きられないようになります。そんな時はどうすればいいでしょう??
福祉を医療と書くべきでしたが、福祉も医療も税金ですから、色々な高齢者サービスも、同じで、使わないと損のように思うことが、かえって老化も早めるけっかになると思いますね。
削除必要な時に、必要なサービスが受けられることが大切なんで、必要でないのに、受けないとソンのように思うのは困るということです。
自力で生きられなくなった時こそ、きちんとしていただくためにも、むだ使いはしないのがいいと。
ま、あんまり大きな顔して言うのは恥ずかしいですが、本心です。(笑)
ごまめさんは腹がすわってますね。
返信削除向田邦子さんより曽野綾子さんに近いような。
病気になったからって、すぐ医者に行くものではないです。
医者にかからなくても治る病気
医者にかかれば治る病気
医者にかかっても治らない病気
の、見極めが大事です。
少しでも早く治りたいという気持ちもわかりますが。
別にハラがすわっているわけではありません。(笑)
削除曽野綾子さんは、何たって、腰がすわっていますよね。それに、まったくといっていいほど、生活にはこまらないでしょうし、神を信じていますから、立派なものです。
ま、私は、見極めは勝手にしていますが、きちんと、定期検診などを受けるのがいいと思います。若い方はね。